タウンライフ家づくりの口コミ・評判|4社から間取りが届いた体験レビュー

タウンライフ家づくりの口コミ・評判|4社から間取りが届いた体験レビュー

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ヘーベルハウスで妻の両親との二世帯住宅を建て、2026年4月末から住んでいます。この記事は、タウンライフ家づくりを実際に利用し、4社とオンライン面談を行って間取り提案を受け取った経験をもとに書いています。もっと詳しいプロフィールを見る

こんな人におすすめ!

  • タウンライフ家づくりを利用しようか迷っている
  • 本当にオリジナルの間取りプランが届くのか知りたい
  • 本命のメーカーは見えてきたが、手元に比較できる間取りがない

私が家づくりを始めて最初にぶつかったのが、『間取りが決まらない』という壁でした。

打ち合わせを重ねても「なんか違う」が続いてしまう。廊下はもっと減らせないのか、部屋の配置はこれでいいのか、生活動線は本当に大丈夫なのか。修正するほど分からなくなっていく感覚がありました。

そんなときに目にとまったのが『タウンライフ家づくり』です。アンケートに答えるだけで複数のハウスメーカーから間取り提案が届く、というサービスなんですよね。

ただ、口コミを調べても書いてある内容がバラバラで、実際のところどうなのかが分かりませんでした。そこで、私が申し込んでから提案が届くまでに何が起きたのかを、時系列でそのまま書いていきます。

良かったところも、事前に知っておきたかったところも、そのまま書いていきます

①結論|面談した4社すべてから間取りが届いた

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まず実際の結果からお伝えします。

  • 依頼・面談した会社:4社(積水ハウス・木下工務店・三井ホーム・アイ工務店)
  • 間取りを受け取った会社:4社すべて
  • 面談方法:すべてオンライン(平日夜21時以降)
  • 面談時間:1社あたり約1時間
  • 提案の到着:面談から約2週間
  • 受け取ったもの:間取り図・外観と内装のパース図・見積もり
  • お断りの連絡後:私の場合は追加の連絡なし

面談した4社すべてから、テンプレートではないオリジナルの間取りが届きました。実際に受け取った提案がこちらです。

タウンライフ家づくりで実際に届いた各社の間取り提案とパースの一覧
実際に届いた間取り提案とパースの一部(詳細はぼかしています)

同じ要望を出しているのに、階段の位置もLDKの形も会社ごとにまったく違うんですよね。勾配天井を提案してくる会社もあれば、ヌックを組み込んでくる会社もありました。

②口コミで多い3つの疑問と、私の実際

口コミを調べていて、多くの人が気にしているのは次の3つでした。私の場合はどうだったのかを順に書いていきます。

本当にオリジナルの間取りが届くのか

結論から言うと、私の場合は4社すべてから届きました。ただし4社とも、事前にオンライン面談を行っています。

他の方の口コミを見ると、アンケートやメールのやり取りだけで提案をもらえたケースもあるようです。ただ我が家の場合は、二世帯で6人が暮らすという条件が特殊だったこともあり、入力フォームだけでは伝えきれませんでした。

具体的な間取りを描いてもらいたいなら、一度は面談をした方がいいというのが実感です。逆に、まずは広く概算を集めたい段階であれば、面談なしで資料と概算見積もりをもらうという使い方もあると思います。

申込み後の連絡はどのくらい来るのか

ここは正直に書いておきます。私は土曜の午前中に申し込み、10社ほどにチェックを入れました。しかも連絡方法の希望を書きませんでした。

結果、そのほぼすべてから当日〜翌日に電話がありました。早い会社は申込みから数十分で着信があったほどです。各社のレスポンスは想像以上に早いと思っておいたほうがいいと思います。

ただ、1件ごとの電話はいずれも数分で終わりました。内容は資料送付の連絡、展示場への案内、面談の日程調整といったもので、押し込まれるような場面はありません。私は展示場ではなくオンライン面談を希望しましたが、そこもすんなり了承してもらえました。

つまり、連絡そのものが重かったというより、10社ぶんの連絡が一度に来る設計で申し込んでしまったのが実態です。ここは私の使い方の問題でした。備考欄の使い方は後ほど書きます。

断りの連絡をした後はどうなるのか

最終的にヘーベルハウスと契約したため、タウンライフ家づくり経由で依頼した会社にはすべてお断りのメールを送りました。

その後の追加連絡は、どの会社からも一切ありませんでした。引き止められることもなく、丁寧な返信をいただいて終了しています。

タウンライフ家づくりでお断りした後に届いた丁寧な返信メール
お断り後にいただいた返信メール

「一度申し込むと延々と連絡が来るのでは」と心配される方も多いと思いますが、私の経験では、断ればきちんと終わるというのが実態でした。

③申込みから提案が届くまでの流れ

サイトから必要項目を入力する

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まずアンケートが出てきますので、選択肢から条件を選んでいきます。

  • 希望の階層(平屋/二階建て/三階建て)
  • 希望の部屋数(2LDK〜5LDK以上)
  • 居住する人数(大人・子供それぞれ)
  • 建物の予算(選択式・最大値は4000万以上)
  • 建設予定地について(土地の有無など)
  • 土地の広さ

ここまでは3分ほどで終わります。重要なのは最後の自由記入欄で、ここに書いた内容が各社に一斉に伝わります。連絡方法の希望を書けるのもこの欄です。

私が実際に出した要望はこちらです。

  • 三世代6人+ペット(犬)用の住居
  • 同居型の二世帯住宅(玄関は一つ)
  • 子供は二人で小学生
  • 駐車場は2台分必要
  • 一階はLDK+水回り+両親の寝室(老後は一階で生活を完結したい)
  • 二階に夫婦の寝室+子供部屋
  • 物が多いため収納は通常より多めに確保したい
  • 建て替えのため、前の家と同サイズの広さにしたい
  • リビングは6人でくつろげる広さが欲しい
  • リビングからフラットなタイルデッキが欲しい
  • リビングのカーテンは日中開けっぱなしにしておきたい
  • 6人それぞれのプライバシーを守りつつも繋がりが欲しい

見ていただくと分かるように、帖数や玄関の位置といった間取りの手段は一つも指定していません。ここは意識的にそうしました。理由は後ほど書きます。

希望する住宅メーカーを選ぶ

入力が終わると、提案を希望する会社の選択画面が出てきます。大手ハウスメーカーだけでなく、地場の工務店や設計事務所も並んでいました。入力した住所や条件によって、出てくる会社が変わる仕組みのようです。

前述のとおり、私はここで10社ほどにチェックを入れています。振り返れば多すぎました。

選んだ会社から連絡が来る

その日のうちにほとんどの会社から連絡がありました。私は連絡手段を指定しなかったため、大半が電話です。

ここで各社の対応が分かれました。

  • オンライン面談に対応してくれた4社:積水ハウス・木下工務店・三井ホーム・アイ工務店。ここから提案を受け取りました
  • 展示場への来場が前提だった会社:オンラインは不可とのことでお断りしました
  • 少し間をおいて連絡が来た会社:すでに他社で検討が進んでいたためお断りしました

会社によって進め方が違うので、チェックした社数がそのまま提案の数になるわけではないという点は知っておくといいと思います。

担当者とオンライン面談を行う

私は仕事の都合上、面談を平日夜の21時以降でお願いしました。かなり無理のある時間帯だと思っていたのですが、

  • 要望欄にかなり具体的な内容を書いていたこと
  • 建て替えのためすでに土地があること
  • 子供の進学に合わせて時期が決まっていたこと

このあたりで本気度が伝わったのか、皆さん遅い時間にもかかわらず対応してくださいました。簡単な会社紹介と、提案に必要な質問で、各社おおむね1時間ほどです。

ちなみに私はカメラをオフにしていましたが、その点について何か言われることはありませんでした(営業の方は当然ながら全員オンです)。

遅い時間まで本当にありがとうございました

間取りとパース図面が届く

各社とも面談から2週間ほどで、間取り図とパース図を送ってくれました。

同じ要望から出発しているのに、重なる部分と違う部分がはっきり分かれます。並べて見て初めて「自分たちがどこにこだわっていたのか」が見えてきたのは、かなり大きな収穫でした。

お断りの連絡をする

間取りをいただいた中の1社は営業担当の方の印象も良く、間取りもパース図も魅力的だったのですが、最終的にはヘーベルハウスと契約することになり、全社にお断りのメールを送りました。

前述のとおり、その後の追加連絡はありません。メール1通で完結しました。

④申し込む前に整えておきたい3つのこと

ここからは、私自身が「先に知っておきたかった」と思ったことを3つ書きます。どれも申込みフォームの段階で対応できます。

連絡方法の希望を備考欄に書いておく

自由記入欄に「連絡はメールを希望」と書いておくと、基本的にはメールで連絡が来ます。何も書かなければ電話が来ます。

私はこれを書かなかったために、申込み当日に何件も着信を受けることになりました。日中は仕事で電話に出られないという方は、必ず書いておいたほうがいいです。ここを書くかどうかで、体験がかなり変わると思います。

チェックする会社は検討段階に合わせて決める

ここは自分の状況によって適正な数が変わります。私は10社ほどチェックを入れましたが、実際に面談まで進んだのは4社でした。残りは対応方法が合わずにお断りしています。

つまりチェックした社数と、提案が届く社数はイコールになりません。そのうえで、目安はこう考えるといいと思います。

  • まだ候補が決まっていない:3〜5社をチェック。そこから面談まで進むのは2〜3社程度に落ち着きます
  • 本命が見えているが、ちゃんと他社とも比較したい:2〜3社で十分です

提案を受けるには1社あたり1時間の面談が必要になります。数を増やすほど、比較のために使えるはずの時間が日程調整に消えていくんですよね。何社くらいが適正かについては、別記事で詳しく書いています。

伝えるのは手段ではなく、叶えたい暮らし方

これが一番大きかったところです。

「要望はなるべく具体的に書いたほうがいい」という意見があります。私もそれ自体には同意です。ただ、具体的に書くべき内容の種類が違うと思っています。これはヘーベルハウスとの間取り打ち合わせで沼にハマった経験から強く感じています。

先ほど載せた我が家の要望をもう一度見てみてください。「両親が老後も一階で暮らせること」「6人がくつろぎながらそれぞれの居場所も持てること」といった暮らし方は細かく書いていますが、帖数や玄関の位置は一つも書いていません。

「リビングは◯帖欲しい」ではなく「家族6人がゆったりくつろげるリビングにしたい」と伝える。同じことを言っているようで、返ってくる提案の幅がまったく変わります。

この分け方をした4社からは、それぞれ個性のはっきり出た提案が届きました。

間取り作成で伝えるべきなのは具体的な手段ではなく、叶えたい暮らし方。手段はメーカーに委ねることで個性のある間取りになる。

メーカーによって得意・不得意があるので、ある程度の自由度があったほうが各社の特徴が出ます

⑤届いた提案が、我が家の窓を変えた

我が家がタウンライフ家づくりを使ったのは、実はヘーベルハウスとの打ち合わせがある程度進んだ後でした。

目的は値引きの材料集めでも、当て馬にするためでもありません。1社の間取りしか見ないまま人生で一番大きな買い物を決めるのが、どうしても不安だったからです。

比較してみて良い提案があれば本気で乗り換えるつもりで検討しましたが、結果として契約先は変わりませんでした。それでも、届いた提案は今の家にはっきり残っています。

比較検討した過程で窓の使い方などに新たな気づきがあり、それが本命だったヘーベルハウスの間取り改善にも活かされているのです。

他社と契約したわけではないのに、他社の提案が我が家の性能とコストを改善してくれたことになります。提案を並べて見ることには、会社を選ぶ以外の使い道もあるというのが、住み終えた今の実感です。

ほぼ本命が決まった後でも、本気乗り換えるつもりで比較検討することで、結果的に変わらなくても得られるものがある。

⑥住宅展示場との使い分けを考える

打ち合わせの手間は大きく異なる (1)

私は住宅展示場にも実際に足を運んでいます。両方を使った経験から比べたのが以下の表です。対応方法や提案内容は、地域・住宅会社・検討状況によって異なります。

項目タウンライフ住宅展示場
料金無料無料
相談方法住宅メーカーによって
電話・メール・オンラインなど
モデルハウスで対面相談
移動自宅からオンラインで相談できる場合がある住宅展示場まで移動が必要
面談のタイミング平日夜に1社ずつオンラインで実施土日の昼間に展示場で対面で実施
1日に回れる数時間を分ければ複数日に分散できる私の場合は1日3社が限界だった
間取り提案私は面談した4社すべてから受け取った私の場合は複数回面談後に提案
子連れの負担自宅でオンライン面談なら負担も少ない移動や長時間の見学が負担になりやすい
向いている人自宅で複数社の提案を比較したい人実際にモデルハウスを見て話をしたい人
公式サイト詳細を見る

実際に両方を使って感じたのは、どちらか一方を選ぶものではないということです。

展示場は1社あたり2時間ほどかかり、1日で回れるのは3社がやっとでした。小学生の子供を丸一日付き合わせるのも、正直かなり大変だったんですよね。

まず自宅から複数社の提案を集めて、気になった会社のモデルハウスだけを訪ねる。この順番なら、展示場を手当たり次第に回る負担を減らせると思います。

⑦サービス概要|私が受け取った内容

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タウンライフ家づくりは、注文住宅の間取りと見積もりを一括で依頼できるサービスです。シリーズ累計54万人以上が利用し、1360社以上のハウスメーカー・工務店・設計事務所と提携しています(2026年6月時点)。

公式には資金計画・間取りプラン・土地探しの3つ(家づくり計画書)を受け取れるとされています。我が家は建て替えで土地があったため土地探しは使わず、実際に受け取ったのは間取り図・パース図・見積もりの3点でした。

⑧タウンライフ家づくりのよくある質問

利用に費用はかかりますか?

私が利用した範囲では無料でした。間取り提案も見積もりも、費用は発生していません。

申込み後はどのように連絡が来ますか?

私は連絡方法を指定しなかったため、大半が電話でした。備考欄に「メールでの連絡を希望」と書いておけば、基本的にはメールで来ます。ただし会社によっては電話が入る場合もあるので、その際は改めて希望を伝えれば対応してもらえます。

土地がなくても利用できますか?

入力項目に「建設予定地について(土地の有無)」があり、土地探しも家づくり計画書に含まれています。我が家は建て替えで土地があったため、この部分は利用していません。

面談をしないと間取りはもらえませんか?

私の場合は4社すべてで面談を行いました。他の方の口コミにはアンケートのみで受け取れたケースもあるようですが、二世帯のように条件が複雑な場合は、一度面談をしたほうが希望に近い提案が届くと思います。

すでに1社に絞っていても使う意味はありますか?

我が家がまさにその状態でした。契約先は変わりませんでしたが、他社のアイデアを取り入れて窓の仕様を見直し、断熱性とコストの両方を改善できています。

まとめ|4社の提案を並べて分かったこと

この記事の要点をまとめます。

  • オンライン面談を行った4社すべてから、オリジナルの間取り提案が届いた
  • 面談は1社1時間、提案の到着は面談から約2週間
  • チェックした社数と提案が届く社数はイコールにならない。備考欄に連絡方法を書いておく
  • 詳しく伝えるのは叶えたい暮らし方。間取りの手段は各社に委ねる
  • お断りの連絡をした後、追加の営業はなかった

4社の提案を並べて一番感じたのは、間取りは1枚だけだと評価できないということです。2枚目が届いて初めて、1枚目の良し悪しが見えてくるんですよね。比較検討ができた事で最終的に決めた際の納得感も高まりました。

展示場を何社回ったかよりも、最後に手元に残っている提案が何社分あるか。我が家のように「何社も見たつもりだったのに、間取りは1社分しかない」という状態なら、あと1〜2社だけでも違う提案を見てから決めても遅くないと思います。

決める前に、もう1〜2社の提案も見てみる

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