ヘーベルハウスの後悔6選|入居後に答え合わせした施主の本音

ヘーベルハウスの後悔6選|入居後に答え合わせした施主の本音

ヘーベルハウスで妻の両親との二世帯住宅を建て、2026年4月末から住んでいます。この記事は、契約から入居まで30回の打ち合わせを重ねた経験と、住んで4か月の実感をもとに書いています。もっと詳しいプロフィールを見る

「できなかったこと」こそ一番知りたい情報

注文住宅の事を調べていると、カタログや営業さんからは良いところをたくさん聞けます。でも本当に知りたいのって、実は「これはできませんでした」というリアルな制約のほうだったりしませんか。

こうした制約は、間取りや仕様の打ち合わせが具体化してから初めて分かることも多いです。でも、契約後に「やっぱり違った」と気づいても、そこから別の住宅会社と比較し直すのは簡単ではありません。だからこそ、契約前に知っておく価値があると思っています。むしろ契約後に知ると後悔」につながりやすいポイントでもあります。

先に結論を書くと、ヘーベルハウスを選んだこと自体には後悔していません。

ただし、注文住宅だから何でも自由にできると思っていた私にとって、打ち合わせ中に「これはできないのか…」と感じたことはありました。

この記事では打ち合わせ段階で発生した6つの制約・諦めたことを紹介し、どのように折り合いをつけ、入居後の今、それぞれを本当に後悔しているのかまで答え合わせします。

4か月住んだいま振り返ると、6つのうち住んでみて気にならなくなったものが4つ、構造上納得したものが1つ、今も心残りなのが1つでした。

※以下はすべて我が家の打ち合わせ時点(2025〜2026年)の内容です。仕様は改定される場合があり、グレードや担当・地域によっても異なる可能性があります。


ヘーベルハウスで諦めた6つ|入居後の答え合わせ

先に、へーベルハウスでできなかった・諦めた仕様6選を示しておきます。

できなかったこと主な理由(営業担当の説明)我が家の対応入居後の感想
玄関ドアの特注特注サイズのため、一般品が逆に特注扱いになり100万以上カタログ品から選定○ 今のドアも満足
FIX窓のバリエーション希望サイズ・横長FIXが仕様になし(理由は不明)選べる範囲でバランス調整× 今も心残り
シャッターの垂れ壁電動部品の交換のしやすさを優先し埋め込み式を不採用ローマンシェードで目立たなく◎ むしろ良かった
フルフラットのテラス基礎の換気・防水と窓交換の納まり(2階は可能)説明を受け入れて採用
○ 納得できている
主要寸法は30センチ単位モジュールを前提とした設計グリッド前提で間取り設計○ 後悔や不満なし
断熱材の強化打ち合わせ時点の仕様では選べない(理由は不明)日射遮蔽など他の工夫で対応△ 夏は快適、冬未検証

※あくまで我が家の打ち合わせ時点の内容です。仕様・金額は変わる可能性があります。そして冒頭で書いたとおり、これらの「できる・できない」は住宅会社によって回答が変わりやすい項目です。


「できる・できない」は住宅会社によって違います

住宅会社ごとに、構造・施工方法・保証・商品体系は異なります。そのため、同じ希望を伝えても「対応できること」「追加費用がかかること」は会社によって変わってきます。

以下では、我が家がヘーベルハウスの打ち合わせで諦めた6つの制約を挙げます。理由を確認できたものはその説明を、確認できなかったものは事実だけを記載します。裏を返せば、これらは会社によって「できる・できない」の回答が変わりやすいポイントでもあるんですよね。

なぜ会社によって「できる・できない」が分かれるのか、そして特注にすると費用がどう跳ね上がるのかは、6社の標準仕様を比べた記事で詳しく書いています。


① 玄関ドアの特注|フレームから特注扱いで100万円以上に

カタログの中から選んだ我が家の玄関
カタログの中から選んだ我が家の玄関

ヘーベルハウスのカタログに載っている標準の玄関ドア以外を選ぶ場合、特注仕様になるため費用がぐっと上がりました。

我が家のケースでは、ドア単体ではなく開口部のフレームから特注扱いになるため、少なくとも100万円以上の追加になる見込み、との説明でした(正式な見積書を貰う前に諦めたため、打ち合わせでの口頭説明です)。

営業担当に確認したところ、これは我が家で採用した1階天井高2650mmの仕様に合わせて、玄関ドアやフレームをヘーベルハウス用の特注サイズにしているため、一般販売品を選ぶと逆に特注扱いになってしまう、という説明でした。

本当はYKKAPヴェナートD30のF13というモルタル調の玄関ドアを採用したかったのですが、断念しました。

採用を諦めたYKKAPヴェナートD30のF13
我が家の折り合い
他に採用したい玄関ドアがあったのですが、100万円以上のアップということで断念。代わりにカタログ品の中から好みに合うものを選ぶ方向に切り替えました。
住んでみて:今のデザインも気に入っている
カタログから選んだスリットガラスVKのマロンノーチェも木目が濃いため重厚感があり、結果としては気に入っています。

② FIX窓のバリエーション|選べるサイズ・形が限られる

はめ殺し(FIX)窓で選べるサイズや形が限られていて、イメージしていた窓割りにはできませんでした

特に問題となったのは玄関前の窓です。玄関を開けると目の前にFIX窓があり、外には植栽を植える予定でした。しかしこの壁のサイズにちょうど合う窓がなく、次の二択になってしまいました。

  1. 大きいが真ん中にフレームがある
  2. 小さくなるがフレームはない

結局サイズを優先して①を選びましたが、今でも「小さくてもフレームが無い方が良かったのでは?」と思う瞬間があります。

玄関正面のFIX窓。真ん中のフレームが心残り

またそれ以外にも、寝室の高窓も本当はFIX窓にしたかったのですが(開閉しないぶん気密面で有利になりやすく、手入れの手間も少ないため)、横長のFIX窓は我が家の打ち合わせ時点の仕様には入っていないとのことで選べず、引き違い窓になりました。

理由まで気になって営業担当にも確認したのですが、なぜその制約があるのかまでは担当者からも明確な回答は得られませんでした。ここは推測で理由を書くと不正確になるので、「確認したうえで、選べなかった」という事実だけをお伝えしておきます。

我が家の折り合い
選べる範囲の窓でサイズを優先し、明るさと見え方のバランスを考えて①の大きいがスリットがある方を選びました。
住んでみて:慣れはするが心残り
住んでいる内に段々と慣れてきました。ただ、やっぱりふとした時に「やっぱり多少小さくてもスリットが無い方が良かったかな」と今でも考えてしまう事があり、正直一番の心残りです。

③ シャッターと垂れ壁|付けると窓の上に垂れ壁ができる

窓にシャッターを付けると、シャッターボックスを収めるために窓の上に垂れ壁ができます。理想は天井まで窓がある、より開放感のある空間だったのですが、残念ながら叶いませんでした。

営業担当に確認したところ、ヘーベルハウスでは、将来の修理や交換のしやすさを優先してシャッターボックスを埋め込んでいないとの説明でした。電動シャッターは電気部品を含み、営業担当によれば耐用年数は10年程度が目安とのことです。

一方、埋め込み式を採用する会社では、点検口など別のメンテナンス方法を用意している場合もあります。どちらが良い・悪いというより、設計方針の違いだと感じました。

垂れ壁の上部にすっきり納まるローマンシェード
垂れ壁の上部にすっきり納まるローマンシェード
我が家の折り合い
垂れ壁部分が目立たないように、カーテンのような左右の溜まりができず、上部にすっきり納まるローマンシェードを選びました。
住んでみて:ローマンシェードはお気に入り
垂れ壁のところに丁度納まるため、普段は全く気になりません。お掃除ロボットが窓際を掃除する時も、左右のカーテンだまりがないため窓際まで掃除ができ、むしろこの構成にして良かったと感じています

④ タイルテラスとの段差|1階は完全フラットにできない(2階は可能)

リビングとタイルテラスを段差なしのフルフラットでつなぎたかったのですが、1階では完全なフラットにはできず、6~7センチの段差が残るという説明でした。

一方で、2階のベランダやソラノマと呼ばれるバルコニーなら完全にフラットにできるそうです。

理由は、1階をフラットにすると基礎まわりの換気や防水・排水の納まりが難しくなること。さらにシャッターと同様、窓枠をテラスに埋め込む形になり、窓が割れた際の交換が大変になるため、完全なフラットには対応していない、との説明でした。


室内とタイルテラスとの間の段差
室内とタイルテラスとの間の段差
我が家の折り合い
フルフラットでつながるリビングとテラスに憧れはありましたが、防水・排水の納まりや、将来のメンテナンス性を考えた仕様とのことで、最終的にはその考え方を受け入れて採用しました。
住んでみて:構造上仕方がないと納得済み
実際に住みはじめると、窓からテラスに出る機会はそれほど多いわけでもなく、6~7センチの段差は思ったよりも気になりません。フルフラットのデメリットも考えると、これで良かったと納得しています。

⑤ 寸法の調整|主要な間取り寸法は30センチ単位が基本

主要な間取りの寸法は30センチ単位での調整が基本で、「あと10センチだけ」といった細かい微調整はできませんでした。

これはモジュール(規格化された構造グリッド)を前提とした設計によるものです。子供部屋の取り合いで「あと10センチずらせたら収まりがいいのに…」という場面も正直ありましたが、我が家では30センチのモジュールを前提に間取りを調整しました。

我が家の折り合い
30センチグリッドを前提に、家具の配置や動線から逆算して間取りを決めました。
住んでみて:間取りでの後悔はない
さんざん悩み抜いて決めた間取りなので、今のところ30センチ単位でしか調整できなかったことでの後悔はありません。理解した上で整えることで何とかなっています。また、柱のない内壁はもう少し自由度があるため、思ったよりも気になりませんでした。

⑥ 断熱材の強化|標準以上へのアップグレードは選べなかった

ヘーベルハウスの断熱・気密を検証した記事でも書いているとおり、旭化成ホームズは2025年1月に、戸建全商品で断熱等級6(UA値0.46)を標準仕様化すると発表しています。ただし発表には注記があり、対象となる地域区分やプランによって等級が変わる場合があるとされています。

我が家の契約はこの発表より後ですが、実際にはUA値0.50となり、地域区分上の断熱等級6基準であるUA値0.46には届きませんでした。

そのため標準より断熱材を強化できないか相談したのですが、こちらも我が家の打ち合わせ時点の仕様では選べないという回答でした。②のFIX窓と同じく、なぜ強化できないのかという理由までは担当者からも確認できませんでした。ここも推測は入れず、「確認したが、我が家の打ち合わせ時点の仕様では選べなかった」という事実だけを残しておきます。

他メーカーが断熱材と窓をどう選んでいるかは、鉄骨6社の断熱・気密比較木造4社の断熱・気密比較でまとめています。

我が家の折り合い
断熱以外の快適性(窓の配置や、日射遮蔽型のLow-Eガラス・アウターシェードの設置など)で工夫する方向にしました。
住んでみて:快適だが電気代はそれなりにかかる
ひと夏過ごした今の感想としては、全館空調と合わせることで十分快適です。しかしUA値0.4を下回るような高断熱の家と比べると、試算上では電気代は若干高いかもしれません。(全館空調24時間稼働で、家全体の6~8月の3か月の電気代は約34,700円でした)

冬はまだ経験していないため、本当の答え合わせは丸一年住んでからになります。

ヘーベルハウスの後悔でよく挙がる4つ|施主の答え合わせ

ここまでは、我が家が打ち合わせの中で諦めたことを書いてきました。一方で「ヘーベルハウス 後悔」と検索すると、我が家の事情とは別に、繰り返し挙がってくる話がいくつかあります。せっかくなので、そのうち代表的な4つについて、実際に建てて住んでいる施主としての答え合わせをしておきます。

価格が高いのは本当か

少なくとも、安いハウスメーカーではありません。

ただ、検討中に複数社から見積もりを取って気づいたことがあります。我が家が比較した会社では、同じような仕様と設備に揃えていくと、最終的な金額は思っていたほど大きく離れませんでした。むしろ差を大きくしていたのは、選んだ物のグレードと、そのメーカーが最初から価格に含めている範囲でした。

だから「高い・安い」を坪単価だけで比べても、あまり意味がありません。我が家の実際の坪単価と、その内訳の考え方は二世帯住宅の坪単価をまとめた記事に書いています。

鉄骨は寒くて暑いのか

数値の面では、⑥で書いたとおりです。我が家はUA値0.50の断熱等級5で、高断熱を売りにしているメーカーの水準には届いていません。気密についても、一般的に高気密と呼べる範囲には入っていたものの、C値0.5以下を掲げるメーカーと張り合える数字ではありませんでした。

ところが実際に暮らしてみると、体感としての不満はほとんどないんです。梅雨の時期も、猛暑だった7月も、家の中の温度と湿度で困った場面はありませんでした。全館空調を24時間動かしているためで、断熱性能そのものというより、空調との組み合わせで快適さが成り立っている状態だと思っています。

もちろん、その快適さは電気代という形で支払っています。二世帯6人で住むぶん平均的な四人家族の家より大きく、7月は太陽光の発電分を差し引いても持ち出しになりました。つまり「寒い・暑い」の答えは断熱性能だけでは決まらず、空調をどう使い、そのランニングコストをどう捉えるかまで含めた話になります。

太陽光発電量から見る電気代の実測は浴室乾燥を多用した6月実績全館空調フル稼働の7月実績にまとめています。

メンテナンス費用は高くつくのか

ここは正直に書きます。我が家は入居して数か月なので、メンテナンスの実績がありません。実際にいくらかかったかを語れる立場ではないんですよね。

そのうえで、手元の保証書に書かれていることだけをお伝えします。保証期間は一律ではなく、対象ごとに層が分かれていると表記されています。

  • 構造耐力上主要な部分と、雨水の浸入を防止する部分は30年
  • 外壁塗装の仕上材は5年
  • 内装や建具、水廻り、外構などは2年
  • 付帯設備は主要なものが10年、それ以外は2年

さらに30年の保証を延長していくには、所定の定期点検を受け続けたうえで、会社が必要と判断したメンテナンス工事を有償で実施することが条件と表記されています。よく紹介される60年という数字は点検が無償という意味であって、補修まで無料という話ではない、という読み方をしておくのが安全だと思います。

そして将来のメンテナンスを考えるうえで、大きな項目のひとつになるのが外壁です。素材によって考え方がまるで違うので、こちらは鉄骨6社の外壁を比較した記事で整理しました。

住んでから後悔したことはあるか

あります。

住み始めて数か月のあいだに気づいた後悔を、別記事で9つ挙げました。階段照明の暗さ、ゴミ箱スペースの寸法、コンセントの高さ、第一種換気のメンテのしにくさなどです。

ただ、その多くはヘーベルハウス固有の話ではありませんでした。注文住宅であればどの会社で建てても起こりうる、打ち合わせ段階の確認不足から生まれたものばかりでした。少なくとも「メーカー選びを間違えた」という種類の後悔は、いまのところ出てきていません。

一方でこれは「打ち合わせを30回重ねても細かい失敗は出てきた」という裏返しでもあります。我が家では契約前から設計士が間取りを書き、内装の打ち合わせは全てインテリアコーディネーターと行いました。

それでも後悔ゼロとはならなかったため、営業は経験豊富か、設計士やインテリアコーディネーターがどのタイミングから打ち合わせに参加するのか、なども後悔を防ぐポイントになるかと思います。

メーカー選びとは別に、入居後に初めて気づいた細かな後悔・失敗は別記事にまとめています。

4つに共通していたこと

こうして4つの項目を並べてみると、どれも「ヘーベルハウスだから後悔する」と単純に決められる話ではありませんでした。

価格は何が含まれているか、断熱は実際の仕様と空調、メンテナンスは保証の条件まで見なければ判断できません。そして住んでからの細かな後悔にいたっては、メーカー名そのものより、打ち合わせをどこまで詰められたかの影響が大きいと感じています。

結局、評判だけを見ていても、自分たちが同じことで後悔するかは分からないんですよね。確かめるべきなのは、自分たちの希望を伝えたときに各社がどんな仕様と金額で答えてくるか、そしてそれを誰がどう詰めてくれるのかだと思います。


契約前に、同じ希望を複数社へ伝えて整理したい

ここまでの6つは、裏を返せば「会社によって回答が変わりやすい項目」です。実際に検討時に間取りプランを依頼したメーカーの中には、「できる」と回答のあったメーカーもありました。だからこそ、契約前に自分たちの優先順位を整理して、同じ条件で複数社に伝えてみるのがおすすめです。

具体的には、次のような点です。

  • 玄関ドアや窓のデザインを、どこまで優先したいか
  • FIX窓など、窓のサイズ・形をどこまで選べるか
  • リビングとテラスのフラット接続を必須とするか
  • 数センチ単位の寸法調整が必要な間取りか
  • 断熱性能に具体的な目標値(UA値・断熱等級)があるか

こうした希望を同じ形で複数社に伝えると、「対応できるか」「追加費用はいくらか」「代替案は何か」の違いが見えやすくなります。展示場で各社の説明を聞く場合も、同じ希望条件を整理しておかないと、確認する内容がばらばらになり、比較しにくくなりがちです。


我が家がヘーベルハウスを選べたのも、比較したから

我が家はこれらの制約を理解したうえで、納得してヘーベルハウスを選びました。決め手は、長期的な安心感・デザイン性・コストの3つを天秤にかけた結果です。

ただ、これはあくまで「我が家が重視した軸」ではヘーベルが合っていたというだけの話です。もし優先順位が違っていたら——たとえばデザインの自由度や断熱性能を最優先していたら——別のメーカーのほうが満足度が高かった可能性は十分にあります。実際、住宅性能だけを並べれば木造に分があると思っていました。それでも鉄骨を選んだ理由は、鉄骨と木造で迷った末の結論にまとめています。

そして、そう判断できたのは複数社を比較したからでした。比較して初めて「自分たちが本当に譲れない部分」が見えて、納得して決断できたんですよね。

正直言うと、早い段階でヘーベルハウスが第一候補となり、途中までちゃんとした間取り提案はヘーベルハウス1社しかありませんでした。もし他社と比較せずに1社だけで打ち合わせを進めていたら、「できないと言われた仕様が、他社では普通に対応できた」ことにも気づけなかったと思います。


まとめ|「できる・できない」は契約前に確認しておく

住宅会社によって、構造も標準仕様も、採用できる設備も異なります。「どの会社が一番優れているか」を漠然と比べるより、玄関・窓・テラスの段差・断熱といった具体的な希望を、複数社へ同じ条件で伝えてみるほうが、違いはずっと分かりやすくなります。

まだ1社に絞っておらず、「自分の希望がどの会社なら実現できるのか」を比較したい方には、タウンライフ家づくりのような一括依頼サービスも選択肢になります。単にカタログを集めるためではなく、自分たちの希望を具体的に伝えたうえで、各社の間取り・費用・代替案の違いを見るために使うと比較しやすいサービスです。

依頼するときは、「広いLDK」のような抽象的な希望だけでなく、今回挙げた窓・玄関・断熱・屋内外の段差なども具体的に書くのがおすすめです。たとえば「1階のリビングとタイルテラスをできるだけフラットにつなぎたい」「断熱等級6(UA値0.46以下)を希望」「高窓には横長のFIX窓を使いたい」など、譲れない条件を具体的に記載すると、各社の提案内容を比較しやすくなります。

実際に私がタウンライフを利用した際の経験談は下記の記事でまとめています。